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0系新幹線引退に想うこと
2008.11.30 Sunday
JUGEMテーマ:旅行 今日11月30日、ついにその日がやって来てしまいました・・・〜 0系新幹線引退の日 〜 1964年の東海道新幹線開業と同時にデビューした0系新幹線。 私たちにとって、新幹線って言ったらこの「だんごっ鼻」ですよね? 小さい頃、新幹線の絵を書くときは、決まってこの丸〜い鼻から書き始めたものです。 日本の大動脈を走り続けていたこの0系新幹線も、今日いよいよ最後の日を迎えました。 今日の駅は、たくさんのファンで賑わっていましたね。 生まれた時から電車好きの私もその場に行きたかったのですが、 スケジュールが合わず、断念! テレビで断片的に流れるニュース映像を見てガマンしていました・・・(笑) 以前のブログにも書きましたが、 まだ大賑わいになる前の9月上旬、一足お先に0系新幹線の乗り納めに行ってきました。 その時の様子を・・・ 数少ない0系で運行する博多行き「こだま659号」を示す案内表示板。 この日は東海地方の大雨の影響で、ダイヤが大幅に乱れていました。 なので・・・いつもとは違う21番線からの出発です。 〜岡山駅〜 21番線に「こだま659号」が入ってきました! だんだん近づいてきます!運転手さんも乗車準備! ついに登場!0系新幹線。やっぱり「だんごっ鼻」だねぇ〜。 停車中の博多行き「こだま659号」。 新しい新幹線と比べると、やっぱり古さを感じてしまいます・・・いやいや!レトロ感です! 数は少ないものの、しっかり車体をカメラに収める「鉄ちゃん」もいました。 この日は「鉄子」(女性の鉄道ファン)も登場! 0系の車内はこんな感じ・・・ 新幹線の普通車って通路を挟んで、3席と2席に分かれていますよね?・・・通常は。 ただし、この0系は違うんです。 もちろん最初は3&2席でしたが、第一線から退きこだま号として細々と運行する頃から 古い車両でもより快適に過ごせるようにと、座席を2&2席に置き換えました。 通路が広くなり、ゆったり感とともに通りやすくなりましたが、 おかげで車両の出入り口の扉と座席の位置が、見事にズレてしまいました・・・ 上の写真で分かりますでしょうか? 荷物を乗せる網棚の作りも時代を感じます。 写真を撮りながら、懐かしさがリフレイン・・・ それは、昔々のお話・・・ 京都・奈良へ行った中学校の修学旅行の時に、この0系に乗りました・・・ そして、このスチールパイプの網棚の上にも、大勢の男子が乗りました・・・ それはかなり異常な光景だったと思います・・・ 予測不能の行動が常の中学校時代でした・・・ しかし・・・今思うと、よく壊れなかったなぁ〜と。 さすが0系!作りも頑丈っ! 車内の洗面台。 色こそ爽やかなブルーに変身していますが、水やお湯を出すコックが古いですね。 これってコックを手で押さえていないと、水やお湯が止まっちゃうんですよ。 顔洗いにくいっ! 隣のホームには0系の後継、100系新幹線が停車中でした。 初めて0系以外の新幹線を見たときのインパクトは凄かった・・・ 鼻のとんがり具合にあ然・・・ だんごっ鼻じゃ、ないんだ・・・ そんな100系もそろそろ引退がささやかれています。 こうやって、時代はどんどん移り変わって行くんですね。 ちょっと寂しい気もしますが・・・ この後は、この「こだま659号」で4時間以上かけて博多に向かいました。 そして今日、0系は最後の定期運行を予定通り終えました。 私にとっても、幼い頃から幾つもの夢や想い出を運んでくれた、 とても印象深い新幹線でした。 さようなら0系新幹線・・・ そしてお疲れ様でした・・・ 伊東商工会議所会頭杯 準優勝
2008.11.09 Sunday
JUGEMテーマ:地域/ローカル 11月9日(日)、伊東商工会議所 会頭杯争奪ソフトボール競技大会が行われました。 我が「伊豆高原Hサーティーズ」も出場、なんとっ!驚きの『準優勝』という結果を収めました! 【雨天の中で行われた表彰式で頂いた〜準優勝の賞状〜 雨でシワシワに・・・】 ここで「伊豆高原Hサーティーズ」について説明を・・・ 2000年、伊豆高原在住のペンションオーナーが集まって野球チームを結成。 な〜んとなく飲んでいる時に、 「あ〜っ、野球やりて〜な〜!」 この一言がきっかけで、野球経験者が中心となってメンバー集め開始! 気が付くと20人近いペンションオーナーが集結。(その内、経験者は5名ほど・・・) 〜とりあえず、楽しくやろうゼ!〜 を合言葉に、ペンションオーナー野球チーム 「伊豆高原Hサーティーズ」 が、スタートしたのでありました。 ちなみに結成当時、30代のオーナーが中心だったので 30代の集まりで「サーティーズ」と名付けました。 (英語としては、サーティーズとは言わないそうです・・・) 当初は軟式野球のチームでしたが、もっと試合機会を増やそう! と、言うことでソフトボールも同時に行う、なんとも一風変わったチームなのであります。 本来、野球とソフトボールはまったくの別物。 経験者の目から見ると、同時進行で行うのはかなり無理があるはずなんですが 、 そこは未経験者が圧倒的に多いチーム。逆に対応できてしまっているみたいです。(笑) 私自身は、結成当初より昨年(2007年)まで、主将を務めていましたが 2008年よりチーム3代目の監督となりました。 ただ、まだまだ現役でやりたいので・・・選手兼監督ということで! プレイングマネージャー・・・なんかカッコいい響き〜♪ 結構練習も真面目にやってるんですよ!ホントに! 今日出場した会頭杯は今年一年で一番最後の公式大会。 2000年から毎年出場しているんですが、昨年まで8年連続初戦敗退・・・ ただ今年のチームの仕上がりは、いつに無くイイ感じがしていました。 【これが「伊豆高原Hサーティーズ」のメンバー@全員ペンションのオーナー んっ?1番は…?】 蓋を開けてみたら・・・ 1回戦は10対8の乱打戦を制し、見事大会初勝利! (私も2安打1打点で一応勝利に貢献・・・?) 続く準決勝の相手は、前年度優勝チーム! さらにのチームとは、昨年初戦で対戦し4対5で惜敗・・・ 初勝利の勢いに乗って臨んだこの試合も、6対5の逆転サヨナラ勝ち! ついに決勝戦に駒を進めることとなりました。 相手は市内最強チーム・・・ こちらは今までに経験した事のない1日3試合目・・・ 雨天の中の決勝戦となり、 ここまで勝ち上がってきた勢いも、スタミナ切れにはかなわず・・・惜敗。 でも、1勝が目標のチームが決勝まで進むことができ、ホント大満足でした。 実に清々しい気分!(何年ぶり・・・いやっ!何十年ぶりか・・・) 来年もまた、チームも自分も活躍できる年にしたいものです! 伊豆高原のペンションオーナー、忙しくない時期はこんな事やって楽しんでおりマス。(笑) 今年の納会は激しいだろうなぁ〜 楽しみだぜィ! 11月のマンスリーカクテル【その2】
2008.11.04 Tuesday
JUGEMテーマ:グルメ BAR「WAVE」より・・・ 11月のマンスリーカクテルのご案内です・・・ 【その2】 〜パーフェクト ポム (Perfect Pomme)〜 アップルリキュール・アップルジュース・カルバドスを使い ビルドスタイルで作るロングカクテル。 低アルコールに仕上がっている一杯です。 「Pomme」とは・・・リンゴのコト。 完熟リンゴのエキスをたっぷりと加えて作られたアップルバレル(アップルリキュール)に、 100%果汁の混濁リンゴジュースを合わせ、 さらにリンゴから作られたブランデー「カルバドス」をフロートさせた とにかくリンゴを楽しめる一杯です。 特に「カルバドス」はリンゴ香を大切にして作られる一本。 これから、まさに旬を迎えるリンゴ・・・ その味に徹底的にこだわった作品です。 2002年カクテルコンペティション出品のオリジナル作品です。 お酒の弱い方にもオススメですよ。 ぜひお試し下さい! 11月のマンスリーカクテル【その1】
2008.11.03 Monday
JUGEMテーマ:グルメ BAR「WAVE」より・・・ 11月のマンスリーカクテルをご案内いたします。 【その1】 〜オータム リーブス (Autumn Leaves)〜 ドライジン・ジンジャーワイン・ライムをステアして作る、黄金色の一杯です。 アルコール濃度はやや強め。 ドライジンのホロ苦く切ない香りに、ジンジャーワインの甘みと香りが 上手くとけ合ったちょっと大人の味わい・・・ 比較的馴染みの薄いジンジャーワインですが、その中でもオススメは、 写真左側のロンドン生まれ「ストーンズ ジンジャーワイン」。 グリーンジンジャーの根を砕いて乾燥させ、白ワインに漬け込んで作る 甘みと華やかな香りが印象的なリキュールです。 さらにこのジンジャーワイン、ラベルにロンドン市の紋章を付けることを許された、 とっても由緒正しいお酒なんです! このカクテル「オータム リーブス」は、1984年に仙台の大庄司正彦氏が サントリーカクテルコンペティションでグランプリを受賞した作品。 グラスの中に北国の秋を表現しています。 ジャズが好きな方でしたら、オータムリーブスと聞くとピンと来る方も多いのでは? 日本語にすれば「枯葉」・・・ 1945年にシャンソンとして生まれた「枯葉」も、スタンダードジャズとして すっかりお馴染みですね。名演奏も多いまさに名曲・・・♪ ピアノトリオの枯葉を聴きながら、オータムリーブスを一杯・・・ BAR「WAVE」にて・・・ |